目標は近づくと希望に変わる。

こんにちは。あなたの夢のナビゲーター、DJひでっちです。

最近のことですが、今年の「ドリームプラン・プレゼンテーション青森」の反省会がありました。

そこで改めて「夢」って何だろうと考えてみました。

私は「自身が求める理想の世界」と思っています。

言い換えれば「ミッション」とか「ビジョン」になります。

私は、過去に非営利組織に対するマネジメント講座の講師を数多く務めました。

その時にお話ししているのは、「ミッション」「ゴール」「オブジェクティブ」という将来計画に関することです。

時間軸でいえば「ミッション」は長期計画。10年後の自分、将来像ですね。

「ゴール」は、3~5年の中期計画。

ミッション実現のためのやるべき分野とか種別の目標ですね。

そして「オブジェクティブ」。これも「目標」「目的」に訳されますが、むしろ今年、来年の短期間のこと。具体的にこのことをしようということですね。

イチローさんの言葉で「夢は近づくと目標に変わる」とあります。

私はそれに倣い「目標は近づくと希望に変わる」と加えることにしました。

毎日、愚直にやるべきことを続けること。

もちろん「夢」を抱きながらですが、それによって目標も見えてくるし、できそう!って思えるのです。

本職で地域支援に従事していると、頑張っている皆さんは頭が下がるし、応援したくなります!ってか、とっくに応援しちゃってます!

でも、一方で否定的なことを言う人もいます。

ドリプラを続けていると「夢」を語ってどうする?という人がまだまだいます。

「夢」があるからこそ、「目標」ができ、「希望」が生まれるのです。

本職でもあおラジでも、「夢」のタネをカタチにする応援をしていく。

改めて、決意したのでした。

「夢」に関する話はまだまだありますので、「夢の続き」をお楽しみに。