夢は相互支援

こんにちは。
Dream Jockeyのパイオニア、提唱者の小笠原です。
連続3日目の書き込み。
「3日坊主」にならないようにしたいですね。(笑)

さて、このウェブサイトでも何度と話題にしている「ドリームプラン・プレゼンテーション(ドリプラ)」。
青森大会が始まる以前から動きを注目していたこともあり、青森でもいよいよやるとなったとき、躊躇なく実行委員として加わりました。

大人が夢を語ってどうする?

夢より現実を見ろ。

そういわれることは多いです。
そこで、改めて「夢」について考えてみました。

私は「DJ=Dream Jockey」と言いながらも、長年「ダイナミックス・エアプレイ」という音楽番組でDisc Jockeyをやっています。もう18年近くやっています。
長年やると新旧の音楽の傾向はなんとなくわかってきます。
ラブソングより自分や誰かへの励ましであったり、未来や希望であったり、そのような曲がこの10年、20年多いような気がします。
そこでは、さらりと「夢」「希望」がタイトルや歌詞に出てきますね。

それに対して、人は「夢を歌ってどうする?」とアーティストに言わないですよね。
もっと言ったら「ドリカム」に文句言わないですよね。
それはアーティストの「Dreams Come True」ですよ。

、、、あっ、ファンの方怒らないでくださいね。私もファンですから。
もしかしたら、嫌いとか聴かないという方はいると思いますが、やはりライブの動員数やセールス、影響力から見れば、アーティストが歌でメッセージすることで人に励ましを与える、そして聞き手、ファンはそれに共感し、感謝で、ライブに行ったり、CD買ったりとか応援するんですね。

よくドリプラで相互支援社会を作るといってますが、まさにそのような現象ですね。理想社会は。
相互支援というよりも「相互応援」なんだと思います。

大学時代、大学生が作るラジオ番組に関わっていたときに、ある制作プロダクションのスタジオのサブルームにある女性が座っていました。
ご挨拶すると「デビューしたばっかりなんです!」と。
デビュー曲は「あなたに会いたくて」。

、、、そうです。
実はその女性はドリカムの吉田美和さんでした。
実物は小さかったですが、いまや大物です。(笑笑)

たまには、こんなライトな!?ことも書きます。
それでは、あすはあるかな!?