聴いている人がいる限り。

こんにちは。

Dream Jockeyのパイオニア、提唱者の小笠原です。

間に合った!日付変更前に!(笑)

駅伝で襷がつながったような気持ちです。(笑笑)

さて、前回「待っている人がいる限り、移動販売は続ける」というお話を紹介しました。

なぜ、なるほどと思ったか。

それは、私のあおもりラジオくらぶ(あおラジ)の活動に通じるものを感じたからです。

つまりは「共感」したのです。

あおラジの活動に対して、「どれだけの方が聴くんですか」という質問があります。

それに対して私はこう答えます。

「大勢もあるし、数人もあります。一人もあります。番組によるでしょう。」

あおラジは、市民の皆様に番組制作のチャンスを提供しています。

伝えたいことがある、伝え続けたい、その願望に応えています。

番組のオーナーになって、自身のファン作りをしてください。

そのような方針です。

実は、私自身、番組ごとの聴取者数はあまり気にしていません。

結果として、沢山の方が聴いてくれたらとてもうれしいです。もちろん。

それよりも気にしているのは、何をメッセージするか?

共感できる言葉やメッセージです。

「待っている人がいる限り、移動販売は続ける」

私は思います。

「聴いている人がいる限り、ラジオは続ける」と。

私が18年近く続け、放送回数が10月30日で900回を数えるラジオ番組の話を明日しましょう。