時間管理が重要な理由~続・社会活動と働き方

こんにちは。

Dream Jockeyのパイオニア、提唱者の小笠原です。

今朝の日テレ「ZIP!」で、副業特集をやっていました。

以前にも「社会活動と働き方」で書いたのですが、本業、副業、どうなんでしょうか??

厚生労働省は、副業を容認する場合の参考として就業規則例を見直すそうです。

そもそも話ですが、副業はなぜするのでしょうか?

それは、本業では十分稼げないからでしょうか?

ならば、本業で十分稼いで、オフタイムは家族のために使う、社会活動する、好きにすればいいでしょう。

働き方の多様化とか言いながら、それぞれの仕事で稼げない仕組みをごまかしているような気がしてなりません。

本業で、専業で効率よく稼げる仕組みを作ること、これが大切です。基本は。

あとは、勤務時間外何をしようと自由でしょう。

稼ぎたい人は稼げばいいし、休みたい人は休めばいい。

人それぞれです。

でも、時間は有限です。24時間しかありません。

副業に力入れすぎちゃって、本業で効率が下がるようではいけません。

両立させる。そのための編成です。

仕事をいくつもやって、没頭するのはいいですが、家族の時間も必要です。

愛に満たされない、愛を満たせない、夫婦関係をおかしくするようではいけません。

だから、時間管理。

もっと言えば、残業をいかにしないようにするか?

そのための効率的な仕事の方法です。

次回は、私が学び実践している優先順位の考え方を紹介します。