夢は近づくと目標に変わる。

【ドリームプラン・プレゼンテーション(ドリプラ)青森2017】
日時:2017年8月26日(土)13:00~17:00
会場:青森公立大学講堂(青森市合子沢)
入場料:3,000円(大学生2,000円、高校生以下無料)

某局の長時間テレビばりに、しつこい告知です。

某番組の世界のナントカさんと違って、私も「出ました」し、私も当日「会場にいます」。(笑)

さてさて、あおもりラジオくらぶが制作し、私もメンバーに加わっている「loveaomori project」というラジオ番組で、ドリプラの魅力について語りました。

上の画面をクリックすると聴けます。後半です。

12分ほどの語りですが、実は倍以上喋ってました。

さすがに長すぎるし、コンプライアンス!?の問題もあるので編集しましたが、ここではカットされたところをちょぴっと書きます。

「夢」を語るってどう思いますか?

私は別に「いいじゃない!」って思うんだけど、ドリプラを青森でやろうと仲間で集まったときにこんな話が出たんだよね。

「大人が夢を語ってどうする。」

「ドリプラ」って大人が夢を語るイベントですって、他者に伝えると大抵こんな反応だと言われます。

「ドリプラ」の価値をいかに伝えるか?

いまや「ドリプラ」は、世界大会(東京で行う大規模な大会)をはじめ、地方別、職域別と広がり、さらに学校にも広がっています。

ということは、もはや「大人」が夢を語ってという世界ではなくなっています。

次なるポイントです。

「ドリプラ」の価値は、夢を語ることでどのような世界を作りたいのか。

自身は夢の実現で、家族、社員、関わりのある人達にどのような状態を与えられるのか。

「夢幻」という言葉もありますが、夢を夢で終わらせない。

実行する。持続可能なものとする。事業性も必要です。

私流に言わせると「理念型ビジネスプラン発表会」です。

よく行政がやっている「ビジネスプランコンテスト」とは違います。

まあ、思いっきり否定された過去が何度もありますが、それはそれでいいでしょう。

否定された理由は、カネの話に触れていない。いくら儲かるかとかね。

ドリプラのスタイルですが、一切数字のことは発表の中に出てこないし、触れてもならないというレギュレーションの部分です。

それでそれとして、私がなぜ「ドリプラ」に関わること、夢にこだわるのか。それは、

否定されない社会を作る。

そこです。

昔はいじめられっ子でした。

幼い頃なりたい職業も両親から無理と否定されました。(いまはいろいろと感謝ですが、、、)

社会に入っても、「お前の作った番組は感動しない」と言われ、

地域の担い手支援でも、「お前の支援は支援じゃない」と言われ、

結果的に、受け入れがたいとかNGではわからなくもないですが、、、

でも、どうしてはじめに「いいね!」とか承認とかができないのでしょうか?

相手をその気にさせる、やる気にさせる、それがなぜできないのでしょうか?

青森では「津軽の足引っ張り」があります。

要は邪魔をする。嫌がらせをするです。

また、残念なことに「宗教的観念」「自己啓発」をイメージする人もいます。

カリスマ的な人や考え方。

福島正伸さんが合わないとか。

ほかいろいろと名前を上げても構わないのですが、私はほとんど受け入れています。

すべて承認です。

ベースは一緒。

他者を認める。違いを認める。

土台はです。

夢は近づくと目標になります。

まずは夢を思い、向かうと決意することです。

他者に否定されたら、私が承認します。

そしてやり続けること。挑戦し続けること。

夢の途中ですが、挑戦し続けた今、私はゆるぎない自信があります。

、、、ともっと毒づいたことを書けなくもありませんが、今回はここまで。

有料イベントなので、気軽にとは言い難いですが、何か引っかかるものがあれば、26日会場でお待ちしています。