私スタイルの「支援」

こんにちは。

Dream Jockeyのパイオニア、提唱者の小笠原です。

きょうは、本職と活動(あおもりラジオくらぶ=あおラジ)に共通するお話です。

私のやっていることは「担い手支援」です。どちらの組織にも共通していることです。

それを私流、私スタイルでに「ドリームジョッキーを応援します」と言っています。



「支援」という言葉は厄介です。

私は、相手(クライアント)がやる気になる、背中を押すような助言に心がけています。

お手伝いさんではありません。

ただし、相手が解釈によっては、そう思われることも多いです。

職業で言えば「コンサルタント」です。

仕事柄、同業者にも接しますし、話も聞きます。

いいコンサルも悪いコンサルもいます。

私はもちろん前者が目標です。

相手が私に依存しすぎない、その距離感をうまく図る、というのが私流の「コンサル」です。

私は、成功を共に願います。

成功のためにできること、可能性の選択肢を考えます。

それを提示して、考えて、議論し、行動する。

起業支援の民間資格で「インキュベーションマネージャー」がありますが、それにほぼ同じで伴奏型の支援といえるでしょう。

言い直せば「一緒に成功に向けて走りましょう!」です。

マラソンで言うペースメーカーに似ているかもしれませんね。



「支援」は、相手に願望があって、自主自立で行動する、何が何でも夢を実現したい、目標を達成したい気持ちがあるからこそ、私はやりがいを感じます。

本職のウェブサイトがリニューアルしました。

たまにそちらにも書き込みますが、面倒になって重複で書き込むこともあります。

目的が一緒だからいいでしょう(苦笑)。

そちらもぜひご覧くださいませ。