担い手は育てるもの

こんにちは。

Dream Jockeyのパイオニア、提唱者の小笠原です。



行政の皆様からこんな話をされることがあります。

(うちの地域には)スーパーマンやカリスマのような人がいない

いたら、とっくにその地域は良くなっていますね。

いなければ、育てるしかありません。

というか、育つように「動機付け」をしていかなくてはなりません。

更に、スーパーマンやカリスマは、本人が「なる!」と腹をくくらなければなれません。

加えて、他者に「認められること」。

言い換えると「実績」です。「実績が認められること」です。



スーパーマンやカリスマと呼ばれる方でも、残念ながら「孤立」している方もいます。

それは、地域の中で連帯を生み出していないことです。

地域のリーダーたる人は、関わる人達に活躍の舞台や機会を作ってあげる。

関わることで、自分が生かされる、そのようなことを生み出していかなくてはなりません。

これは私が関わる五所川原市七和地区の支援を通して、感じていることです。

担い手育成の相談にも応じていますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。