こんにちは。
Dream Jockeyのパイオニア、提唱者の小笠原です。
さて、完全に検索ワード狙いです。(大笑)
私もローカル局ですが、テレビ制作に関わっていた過去があります。
また、あおラジ(正確にはその前身)でも某バラエティ番組の「演出」に協力した過去があります。
人は、それを「ヤラセ」というのでしょう。
私は、メディアは作り物だと思っています。
そう。報道だって。バラエティだって。ドキュメンタリーだって。
そこに、制作スタッフという人が介在することは、その人達の思いや考え方が入ってきます。
それが「演出」であったり、報道記者で言えば「理解力」なのです。
私達だってそうですから。
今回の件で、放送局同士、また発端になった雑誌も含め、自分達の首を絞めないようにしたほうがいいですね。
私は、報道の出身ですが、馬鹿馬鹿しいバラエティ番組が大好きです。
だって、演出だってわかってみているんですから。
一方でニュース番組は見ても、信用してないです。
ああ、こうやって取材したんだとか、この記者ってこんな思考なんだって思いながら見てます。
ただ、毎年やってないのに「毎年やってる祭り」って言っちゃいかんでしょう。
こんなの企画してやってみましたテイでやったら、面白かったのに。
一生懸命やった演者がかわいそうです。
とにかくバラエティ番組で思いっきり「くだらね~」って笑いたい。
昔のテレビ番組ってそうだった。
今の風潮って、バラエティ番組をつまらなくしているね。作り手(制作者)も受け手(視聴者)も。
以上!